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藤原竜也が松山ケンイチと仲良しな理由。仲良しエピソードも紹介!

俳優・女優

俳優の藤原竜也さんが主演映画『ノイズ』の公開お礼舞台挨拶に松山ケンイチさんとともに登場。

松山ケンイチさんはコロナウイルスの濃厚接触者のため、電話出演にとどまったが、舞台挨拶で藤原竜也さんと息のあったトークを繰り広げ、仲の良さを見せました。

藤原竜也さんと松山ケンイチさんの仲の良さを見て、なぜそんなに仲が良いのかを考察しました。また二人の仲の良さが表れているエピソードも紹介します。

ふたりの関係が気になる方は最後まで見ていってください。

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Contents

藤原竜也と松山ケンイチが仲良しな理由。

まず、『藤原竜也と松山ケンイチって仲良しなの?』という人へ。

二人の仲はとても良いです 笑

とはいってもそれだけじゃ伝わらないと思うので、ふたりのやりとりを紹介します。

松山さんが登場するのは7:00~

『ノイズ』の舞台挨拶で登場した藤原竜也さんと、濃厚接触者の疑いがあるため自宅から電話出演した松山ケンイチさんのやりとり。

いかがでしたか。

映画についての感想や意見を求められているのに風呂の話や、スマホゲームに課金しようとしてた話など、全然関係ない話をぶっこんでくる松山ケンイチさん。

それに対して、『(風呂沸かしてるなら)じゃあ来いよ!』『何の話だよ』など自由な松山さんに苦笑いしながらもいちいちツッコんであげる藤原竜也さん。

ちなみにこのふたりは先輩後輩の関係にあたります。

藤原竜也さんが先輩で松山ケンイチさんが後輩ですね。

松山さんの自由な性格のせいもあるかもしれませんが、仲良くないと先輩に対して振られた話題と全然関係ない話なんてできませんよね 笑

仲の良さと相性の良さが伝わってくるやりとりでした。

お互いに『松ケン』、『竜也さん』と呼び合っているのも印象的でした。

仲が良くなかったらあだ名では呼ばないでしょうし、年上の方に対して、苗字である『藤原さん』ではなく名前の『竜也さん』呼びにも仲の良さがうかがえます。

それぞれが持っていないものを持っていながら、お互いに尊敬できる部分があること。

それが仲の良い理由なのかもと感じました。

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藤原竜也がいだく松山ケンイチの印象とは?

藤原竜也さんと松山ケンイチさんは仲が良いだけでなく、お互いに尊敬しあっているようです。

お互いのイメージについてのコメントが印象的なので紹介しますね。

まずは藤原竜也さんが松山ケンイチさんについての印象

「努力努力の人だなという印象です。松ケンと仕事をやりたいという人が周りに多いということは、彼の人間性なんじゃないかなと思います」

引用:Yahooニュース

藤原さんにとって、松山さんは努力の人という印象のようです。

またふたりの初共演だった『デスノート』から15年経ち、『ある種の嬉しさや頼もしさ(を感じたし)、自分も頑張らなきゃと思わせるいい年の取り方をしている。いろんな経験を積んでいい役者になったんだなと思いました。』

とコメントしています。

藤原さんは松山さんの周囲に人が集まってくる人間性について高く評価しているようですね。

藤原さん自身も松山さんと仕事がしたいという人のひとりなんでしょうね 笑

藤原竜也さんにとって松山ケンイチさんは『自分も頑張らなきゃ』と思わせる。そんな切磋琢磨できる存在ということなのかもしれません。

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松山ケンイチがいだく藤原竜也の印象とは?

後輩である松山ケンイチさんが藤原竜也さんにいだく印象を紹介します。

「鋼みたいなイメージなんですよ。共演者を全部ぶった切っていくような。優しさと強さと破天荒さみたいなものが、うまく融合しあっている。そういう方は他に僕は知らないんです。」

引用:Yahooニュース

松山さんが藤原さんにいだく印象は『鋼みたいな人』『共演者をぶった切っていくような。』とコメントしています。

これだけ聞くと、藤原竜也さんに対して怖いというイメージもってしまいそうですよね。

しかし、松山さんはそれに加え優しさ、強さ、破天荒さがうまく融合している。こんな人他に知らないと。

松山さんにとって藤原さんは唯一無二の存在のようです。

また、絶対に追いつけない存在として尊敬している様子もうかがえます。

「改めて竜也さんと対峙して、さらにすごさがわかりました。圧倒されっぱなし。絶対に追いつけないところにいらっしゃる、とんでもない先輩だと思いました」

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0127232

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藤原竜也と松山ケンイチの仲良しエピソード

藤原竜也さんが初共演の『デスノート』から15年経って、松山ケンイチさんと再共演の感想を聞かれたときのコメント。

『15年も経っていたんだ』というちょっと不思議な思いと、一方で『15年ってあっという間だなあ』という思いがありました。お互いに環境も変わったし、昔とは背負うものも違います。だから、嬉しいですよ。また、こういう大きなステージで松ケンと共演して、一緒に組ませてもらうことができる素直な喜び。

引用:https://eiga.com/news/20220130/3/

15年越しの再共演に対して手放しで喜んでいる様子が分かりますね。

ここまで素直に尊敬する先輩に喜んでもらえると松山さんとしても嬉しいんじゃないでしょうか。

一方で松山ケンイチさんが藤原竜也さんとの再共演についてのコメント。

竜也さんとの再共演は本当に嬉しかったですし、やっぱり『デスノート』の時からずっとお世話になっているので、大きな柱に寄りかかれるような安心感がありました。そういう安心感はすごく前から抱いていたし、今回も良い感じで、また頼らせて頂いて(笑)、とても楽しむことができました。」

引用:https://eiga.com/news/20220130/3/

松山さんも藤原さんとの再共演を喜んでいることがうかがえますね。

特に、ふたりとも喜びを表す表現に『素直な喜び』とか『本当に嬉しい』と嬉しいという気持ちを自然と強調してしまうくらいに嬉しく思っているんだなと思うとなんだかほっこりしました 笑

また松山さんは藤原さんを大きな柱に寄りかかれるような安心感と表現してることからも先輩として、役者として頼りにしているんだなということを感じます。

ふたりの絶対的な信頼関係や再共演できたことへの喜びが伝わってくるエピソードでした。

また藤原竜也さんにはこんな一面も...

松ケンが出ているほかの作品も、『(現場に)馴染んでいるのかな』と気にして見ていたりして。

引用:https://eiga.com/news/20220130/3/

藤原さんは自分が出ていない作品でも松山さんが出ている作品をチェックしているようで、現場に馴染めているかを気にしているようです。

なんだか弟が学校とか職場に馴染めているかを心配する兄みたいですね 笑

ふたりの関係が分かるほほえましいエピソードでした。

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藤原竜也についてのまとめ

藤原竜也さんは今回『ノイズ』で15年ぶりに松山ケンイチさんと再共演を果たしました。

藤原さんと松山さんは先輩後輩の関係にありながらも仲の良さをみせてくれていますが、二人の仲が良いのは『それぞれが持っていないものを補いあえ、お互いに尊敬できる部分があるから。なのかなと思いました。

お互いに再共演出来たことに対して素直な喜びや、頼もしさを感じていてふたりの仲の良さが伝わってくるようなエピソードでした。

15年前の『デスノート』での共演は夜神夜(やがみらいと)とL(える)というライバル同士の関係でしたが、今作の『ノイズ』では共犯関係ということなので、映画が気になる人はぜひ映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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